衣替えに伴いゆかたも出しました。夏ですね。気分は。
GWからすでに暑いですもんね。
夏物を出しました。実は5月初めに。
いつも大きなキャスター付きケースにオフシーズンの物を入れて、ムシューダを入れて押し入れにしまうのですが、冬場はその上に大きな風呂敷包が2つを乗っけています。
今回はその風呂敷包みのお話。
中身はゆかたです。
夏場はその風呂敷包みも出しておきます。
うちではゆかたはを風呂敷包みで保管しています。
数が多いので。
基本の畳み方をした後に三つ折りして重ねて1包に10枚入っています。
2包なんで、20枚?
今更だけど、そんなあったか。
そら邪魔だわ。
ちなみに、浴衣以外のきもの一式はシルバーラック1台で棚ごとに季節で分けて保管しています。
でももう1枚でもゆかたを入れるスペースなんてありません。
まぁ、浴衣は綿だからいいのですよ。
Tシャツと一緒です。
家の洗濯機で洗ってきものハンガーに吊るせばシワも伸びるから。
大事なのは絹の扱いですよ、絹布。
これはシルバーラックの中段から上段に置いていて、たまに風通ししてるから大丈夫。なはず。(ちゃんと虫干ししなさい。)
とりあえずゆかたは押入れから出しては見たものの着用予定は皆無です。
まだ5月ですからね。これからです。
去年はお祭りや花火関係はことごとく出張が入ってしまい、全く着ていません。
夏前に無理して買って仕立ててもらった雪花絞りのゆかたも日の目を見ないまま風呂敷の中に入っています。
ずっと憧れていたんですよ、雪花絞り。
雪花というだけあって雪の結晶のような柄が印象的なんです。
名前も涼しげですしね。(そして画像なしかい。)
私が持っているのは、藍色に白い絞りのシンプルなゆかたなので帯は何でも合わせられそうです。
涼しげに、水色の麻の半巾帯
オシャレに、アイボリーの紅型の半巾帯
爽やかに、レモンイエローの博多の紗半巾帯
ほぅ、何でも合いますね。ワクワクします。
そして、ゆかたのメイクの私の鉄板は
アイラインとマスカラだけにして、シアーな赤リップ。
濃ブラウンのアイシャドウをラインぽく幅広に入れて、しっかりめのピンクリップもあり
目元にラメだけ乗せた濡れまぶたに、リップはくすみピンクで生っぽいメイクもいいな。
グリーンのアイシャドウや紺のマスカラやアイライナーでコーディネートも素敵かもしれない。
白地の浴衣だとまたかわるな〜。
いやぁ、想像だけでご飯何杯もいただけます。嘘です。白ごはんが苦手です。
やっぱり画像貼った方が体裁は良いですね。
頑張ります。
実際にゆかたの季節になるまでには素敵コーディネート画像を!