くるめく葉っぱ

メイクとコスメときものが好き

幸せの colour pop カラーポップ プレスドパウダーアイシャドウ

f:id:happa93:20190807103756j:image

こんにちは、はっぱです。

カラーポップBuildYourOwnPalette 幸せの配色。

欲望をぶつけたらこうなりました。

オレンジやピンクや赤は似合わないし、ベージュやブラウンなども合う合わないの当たり外れが酷いのでパスした結果でもあります。

青、緑、紫、大好き

約150色からの選抜12色。本当はもっと欲しいのがあったので、次回セール時にまたチャレンジします。

 

さてスウォッチ

 

f:id:happa93:20190807103813j:image

腕がカラフルで大変楽しゅうございました。

つけると肌に馴染む色もあってひと安心(笑)

ちなみに、全て指付けで2.3往復してはっきり色だししてあります。ブラシでササッと付けるとまた違う味わい。

 

f:id:happa93:20190808123032j:image

マット

どれもしっかり色がつきます。重ねれば重ねるほどしっかり発色。しっとりサラサラ。

TryMeとConjourUpは、マットシャドウが似合わないので別のツヤの色を使った後、主に際にアイラインぽくブラシで重ねてのせてます。

私はぽってり一重なのでアイラインも幅により隠れてしまいますが瞬きや伏目にした時にチラリと見える色具合が好きで良く使う技です。

TryMeは多少幅広く入れてからピンクの薄色でぼかすと色っぽく仕上がります。

HearMeOutはアイシャドウベース用に1番肌色に近そうな色を選びましたが大正解。ブラシでアイホール全体につけると色ムラやくすみをカバーして次のアイシャドウの色が綺麗にのる魔法の粉です。この色のファンデが欲しい。次回ストック用に追加決定。


f:id:happa93:20190808123043j:image

デュオクローム

皆大好きGlassBull、あまりに名前を見かけるのでって ただそれだけの理由で購入しましたが、これ人気なのわかるわぁ〜って絶妙な色。優しいメタリックなピンク寄りラベンダーにブルーグリーンのラメがキラキラ。薄くつけると細かなグリーンラメが際立ちますが派手すぎずに馴染む不思議。

TheBIG3は乳白色の見た目なのに肌に乗せるとミントグリーンのラメとライムグリーンパールのような滑らかな質感。でも白浮きしない。昔あったインウイのホワイトパレットのような感じ。(わかるのはアラフォー世代以上。)

どちらももっとザラザラしてるのかなと思っていましたが、そんな事はなくしっとり。すごい。


f:id:happa93:20190808123040j:image

サテン

細かいラメというかパールになるのかな。けっこうギラギラ。

綺麗な青と緑だけど、私の肌色と顔立ちのせいかバブリーな昭和感が出るので出番少ないです。アイライン使いかな。でもいいの、見てるだけで幸せな色だから。


f:id:happa93:20190808123037j:image

メタリック

ものによりサテンとの違いが分かりません。

CrownJewelは1色グラデでもアイラインでも綺麗に仕上がる濃パープル。

FaultLineはパープルに青のパールが立って濃さにより青アザっぽくなるので量注意して使用中(笑)

Prowlinはピンクに近い薄パープルですが、ベースに使うと肌馴染み良くてパープルメイクの時はつい手が伸びます。1色でも使いやすい。画像の上3色でグラデ作った時はちょっと感動した。

私はパープルが合うんだろうな。

Basslineの水色は少しくすんだ色に見えるけど瞼に乗せると綺麗な水色。明度が高過ぎないので大人の夏メイクにも使える。でものせる場所を広くすると90年代になるので注意。

Heavenlyは元ラルク好きで緑好きとしてポチった色。凄く好きな色だけど、私には合わなかった。白浮きして肌が赤黒くくすんで見える。薄くしても濃くしてもダメ。でもいいの見てるだけで幸せな色だからPart2。

 

総じて言えるのは、プチプラなのに粉質はよく発色が素晴らしい。アイシャドウメイクはブラシ派なんですが使いやすい粉で、色の濃淡は自在。つける量で調査可能。

何よりここまでしっかりした色出しのカラバリは国産コスメにほぼないのでありがたい。

パッケージも可愛らし過ぎないかわいさで好み。

カラポ沼にズブズブはまり込むのも実感。

 

以上、はっぱのはっぱによるスウォッチレビュー。

顔が平たく目も鼻も口も小さく、雪国の人にすら色が白いねと言われる青白さ。twitterに画像あげてる通りぽってり一重。パーソナルカラーは自己診断で冬。早くアナリストさんに見てもらいたい人。

そんな私の独断と偏見ありあり備忘録ですが、参考になる方がいれば幸いです。

 

さぁ、沼へ参りましょうか…。