石けん生活⑥〝手当て〟は伊達じゃない
こんにちは、はっぱです。
2020年初めてのブログになりました。
ブログ初めです。
本年もマイペースに更新をして参りますので、どうぞよろしくお願いいたしたす。
年が明けて月の半分以上経ちましたが、初代石けんがなくなりません。
普通のサイズのカウブランドの無添加せっけん。
使い始めは2019年7月。
さすがに1人で夜の洗顔のみに消費していると減らないもんですね。
身体はボディーソープで洗っています。
初めは顔も身体も石けんを泡立てて使おうっていってましたが早々に方向転換しました。
秋冬は石けんだと膝裏や肘裏なんかが皮脂を取られすぎてか痒くて眠れなくなるんですよ。ボディクリームとかは湯上りに寒いのとベタベタするのが嫌いなので使いたくないし。
期待していた、風呂カビや水垢の発生が減るかもしれないという話は本当でした。
頭をシャンプーで洗い、身体をボディーソープで洗い、最後に石けん洗顔の順にしていますが、顔や泡立てネットをゆすいだ時の泡や石けん水がシャンプーやボディーソープのヌル付きを一緒に持って行ってくれているのでしょうか。ピンクの憎いアイツを見かけません。
床のヌル付きがないだけで掃除の楽な事、楽な事。
実は石けん生活を始めて1番感動した事はこれかも。
今使っている石けんが無くなり、違う石けんを使いだしたらこの状況も変わるかもしませんが、それはそうなればまた報告します。
さて、例年に比べてまだ暖かいなとタカをくくっていると一気に冷え込み乾燥も比ではなくなりました。
寒くなるとスキンケアも億劫になります。
冷たいスキンケアの液体(呼び方よ)を触れるよりも早く布団に入りたい。
そして手抜きをするとより乾燥が酷くなるという負のループに陥る。
対乾燥のスキンケアは大事だとわかってはいるんですけどついつい甘んじるダメ人間の見本がはっぱです。
そして、これがただ今継続中のスキンケアラインナップ。
拭き取りはネイチャーコンクに戻しました。本当はとてもしっとりタイプが欲しかったけど見当たらなかったので普通のですが化粧水としてはしっとりしている方かと。
シカバームとイハダの薬用バームはよく省いてしまって、イプサのMEのみで済ますこともしばしばです。ものぐさあるあるですよね、きっと。
この前、カウンターに寄って肌測定してもらいついでにスキンケアをしてもらったら、一つ一つハンドプレスで手の温もりでしっかり入れ込みましょうと教えてもらいタッチアップしてもらうと、やはり人肌の温もりが気持ち良く馴染んでいく実感が強かったので自宅でも実践してますが、このひと手間、これだけでも違います。
生粋のものぐさ人間なのでお風呂上がりのスキンケアも簡単に済ませたいけど、ひと手間だけで変わるなと痛感。
— はっぱ🍀 (@harahara_happa) 2020年1月13日
ハンドプレスするだけで全然違うの。
あれこれ付けるより良い。
ひと手間を侮ったらあかんのね。
いえね、基本中の基本なのは知ってます。カウンターに行く度にレクチャーされてるんですがいつもは三日坊主になるんですよ。面倒で。でも流石に冬場にこのひと手間で済むなら色々つけるよりか楽じゃないですか。←ものぐさの思考回路。
あと。乳液やバームのスキンケア後のペタペタ感が苦手なので、MEをハンドプレスしてしっかり保湿できるなら喜んでやります。
手当てとは本当によく出来た言葉。
色々言い訳しましたが、結局は薬用バームを使う機会が少なくなっていて、でも酷い乾燥がないので まぁ良しとしています。
ハンドプレス最高。
なので最近は洗顔後はネイチャーコンクで拭き取りをしてMEをハンドプレスで仕上げて済ませています。面倒でない時はシカバームと薬用バームを併用していますが、調子いいですよ。
そのうちそれも面倒くさくなってくるかもだけど、忘れないうちは手の平で顔をぎゅぎゅっとするつもりです。
顔も手も温もって冷えにも良いうえ、スキンケア後のペタペタ感も少なくしっとりとして心地よい。
あと、「擦り過ぎない」事を再び気をつけています。
これも基礎の中の基礎ですよね。
言葉は知ってるんですけど、実行してるかと言われると口ごもってしまうケアのひとつ。
乾燥で肌がゴワゴワしてくると、ついつい洗顔の際やコットンでの拭き取りの際にゴシゴシしてしまうんですが、当たり前にダメなんですね。←
たまに使うイプサのクレイパックやサムバイミーのパックなど角質ケアの際もついついゴシゴシしてしまう。
それで肌状態が悪化した事も何度もあるのに。
むしろ擦って良かった事がないのに。
(学習しましょう私。)
石けん生活④新しい角質ケアを取り入れました。 - くるめく葉っぱ
そもそも刺激や摩擦に弱い肌だと自覚はあるのに無意識に強く触れてしまうので常に赤いんですよ、小鼻の際や頬·眉間·口元が。皮膚が薄いのかで毛細血管が透けてるんですって。
意識改革をしなければと思って10数年。
諦めていた小鼻と頬と眉間の赤みが、シカバームで数ヶ月という期間で改善が見えてきて、優しく触れるを意識した数日でシカバーム無しでも赤みが引いて。
今までどんだけ摩擦というか刺激を与えていたのかと痛感しました。
意識をして優しく触れるだけで肌には違いが出てくるものです。
これはきちんと意識して続けなければ。
ハンドプレスや摩擦に気をつけて、改善が見えるとやりがいも出てきたので、目指すは無意識にも優しく触れるスキンケア癖をつける事。
今までより良い状態になれたら良いなと思って頑張ります。